自分で運ぶトランクルームの仕組みと料金屋外コンテナ型と屋内型のちがい
※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。
- 屋外コンテナ型は1畳あたり月3,000〜8,000円、屋内型は月7,000〜16,000円が目安
- 月額のほかに初期費用が月額の2〜3ヶ月分かかることが多い
- 宅配型と分かれるのは「箱10個」のあたり
- 車がない人には、家具ごと集荷に来てもらう宅配型という逃げ道もある
このサイトでは宅配型(段ボールに詰めて送るタイプ)を主に扱っていますが、荷物が多い人には、そちらのほうが割高になります。
その場合の選択肢が、自分で運ぶタイプのトランクルームです。仕組みと料金をまとめます。
2種類あります
屋外コンテナ型
駐車場のような敷地に、貨物用のコンテナが並んでいるタイプです。車で乗り付けて、自分で出し入れします。
- 広い。そして安い
- 大きな家具、自転車、タイヤ、レジャー用品も入る
- 車を横付けできるので、重い物の出し入れが楽
- ⚠️ 温度と湿度の影響を受けます。夏の車内に近い環境になることもあります
屋内型(ビルの中)
建物の中を区切って貸すタイプです。マンションの一室のような場所に、区画が並んでいます。
- 空調が効いているものが多い
- セキュリティがしっかりしている(カードキー、防犯カメラ)
- 屋外型より高い
- ⚠️ 搬入に手間がかかることがあります(エレベーター、台車、通路の幅)
借り方の流れ
宅配型と一番違うのがここです。部屋を借りるのに近い手続きになります。
近くの物件を探す
トランクルームは立地で決まります。遠いと出し入れしなくなるので、生活圏内にあるかどうかが最初の条件です。
内見する
広さの感覚は写真だと分かりません。実際に見て、自分の荷物が入るかを確かめます。通路の幅やエレベーターの有無もここで見ます。
契約する
本人確認書類、支払い方法の登録などが必要です。初期費用がここで発生します。
自分で運び込む
車を出すか、運送を頼みます。ここが宅配型との最大の違いです。
料金の相場
| タイプ | 月額の目安(1畳前後) |
|---|---|
| 屋外コンテナ型 | 3,000〜8,000円 |
| 屋内型 | 7,000〜16,000円 |
屋外型のほうが安く、1畳あたりで半額前後になることもあります。(公開されている相場情報では「3〜5割安い」と説明されることが多いのですが、上の表の幅で計算すると5〜6割の差になります。幅が大きい分野なので、目安として見てください)
ただし地域差が非常に大きい分野です。都心部では1畳で月2万円近くになる例もあり、郊外なら同じ広さが半額以下ということもあります。「相場」より、自分の生活圏の実際の物件を見るほうが早いです。
★見落としやすいのが初期費用
月額の2〜3ヶ月分が目安です。事務手数料、鍵の代金、セキュリティ登録料、 初月分の前払いなどが積み上がります。
月5,000円のコンテナでも、契約時に1万〜1万5千円ほど必要になる計算です。 「月◯円」だけで比べると、ここで足をすくわれます。
そして運ぶ費用も忘れないでください。車がなければ、レンタカー代か運送業者の費用がかかります。
宅配型とどちらが安いか
このサイトで何度も書いていますが、分かれ目は箱の数です。
| 荷物の量 | 安く済むほう |
|---|---|
| 段ボール〜10箱 | 宅配型 |
| 段ボール10〜20箱 | ほぼ同じ。運ぶ手間で決める |
| それ以上/大きな家具がある | 自分で運ぶタイプ |
宅配型に20箱を1年預けると、取り出しまで含めて年間9万円台になります。屋外コンテナ1畳の年額(3.6万〜9.6万円)の上限あたりに並びます。そして1畳あれば段ボール20箱よりずっと多く入ります。(ただし屋外型は初期費用が別にかかるので、1年目だけで見ると差は縮まります)
実際、40箱ほど預けていた宅配型の利用者はこう書いています。
トランクルームの方が安上がりかもしれません
計算の詳細は 何箱までなら損しないか にまとめました。
自分で運ぶタイプが向いている人
- 大きな物がある(家具、自転車、スキー板、タイヤ、楽器)
- 荷物が多い(段ボール20箱を超える)
- 頻繁に出し入れする(宅配型は出すたびに送料がかかる)
- 車が使える、または生活圏内に物件がある
向いていない人
- 段ボール数箱ぶんしかない → 宅配型のほうが安く、運ぶ手間もない
- 車がなく、物件も遠い → 運び込めないと、そもそも成立しない
- 湿気や温度に弱い物を預けたい → 屋外型は避け、屋内型を選ぶ
実際に借りるなら
以下は当サイトが広告提携しているサービスです。物件の数が多い順に並べました。
トランクルームは立地がすべてなので、まず「自分の生活圏に物件があるか」から見てください。安くても遠ければ、結局使わなくなります。
公式の発表では全国47都道府県に3,000物件・13万室以上(2026年4月時点)。数が多いぶん、生活圏内で見つかる可能性がいちばん高いのがここです。屋外コンテナ・屋内型・バイク専用がそろっています。
Webから24時間申し込めます。申し込みのあとに審査があります。
公式の案内では全国500店舗・20,000室以上。関東・東海・関西・九州が中心です。
契約の前に見学できるので、「自分の荷物が入る広さか」を目で確かめてから決められます。ここは通販では分からない部分なので、大きい買い物をする前に効きます。オンラインで契約でき、最短で契約当日から使えるとしています。
屋内型・屋外コンテナ・バイク専用の3タイプ。どれも24時間出し入れできます。
バイク専用コンテナは棚板・スロープ・チェーンロック用のボルト付きです。バイクを預けたい人は、ここが一番選びやすいと思います。
★車が使えない場合
自分で運ぶタイプは、運び込めなければ成立しません。上の「向いていない人」に挙げたとおりです。
その場合の逃げ道が、家具ごと集荷に来てもらう宅配型です。宅配型はふつう「段ボールに入る物だけ」ですが、大型の家財を扱うところもあります。
クロネコヤマトの倉庫で保管する宅配型です。段ボールに入らない大型の家財も預けられます。運搬はヤマトがやるので、車もレンタカーも要りません。
ただし、安いサービスではありません。このサイトの約束どおり、出すときの費用まで並べます(大型家財向けの「ミニボックス」の場合・公式ページの表示/2026年8月時点)。
| かかるお金 | 金額(税込) |
|---|---|
| 初回引取料(最初に1回) | 20,900円 |
| 月々の保管料 | 5,478円 |
| 全部出すときの配送料(片道) | 20,900円 |
| 1点だけ出すとき(サイズによる) | 1,840〜24,760円 |
1年預けて全部出すと、合計およそ107,500円です。さらに最低6ヶ月の縛りがあり、6ヶ月未満でやめても6ヶ月分の保管料がかかります(最低ラインでも約74,700円)。
屋外コンテナ1畳(年3.6万〜9.6万円+初期費用)と比べると、上限側に並びます。ただしコンテナは運搬費が別にかかります。車がなく、運送を頼むしかない人には比べる価値があります。逆に車が使えるなら、コンテナのほうが安く済みます。
※段ボールだけを預ける「ちびトラ」というタイプもありますが、初回引取料(6,270円〜)と1個2,090円の出庫料がかかります。段ボール数箱ぶんなら、サマリーポケットやminikuraのほうが安く済みます。
まとめ
- 自分で運ぶタイプは屋外コンテナ型と屋内型の2つ
- 相場は屋外3,000〜8,000円/屋内7,000〜16,000円(1畳前後・地域差が大きい)
- 初期費用が月額の2〜3ヶ月分かかる。ここを忘れない
- 段ボール10箱を超えるなら、宅配型よりこちら
- 立地がすべて。遠いと使わなくなります
※相場は2026年8月時点で公開されていた各社の情報をまとめたものです。物件ごとに大きく異なるため、契約の前に必ず各社の公式ページと実際の物件でご確認ください。
※宅トラの金額は2026年8月時点で公式サイトに表示されていた税込価格です。プラン・荷物のサイズ・地域によって変わります。申し込む前に必ず公式ページでご確認ください。
※料金・プラン・仕様は変更されることがあります。この記事の内容は公開日時点で確認したものです。 申し込みの前に必ず各サービスの公式ページでご確認ください。 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、記事内に広告リンクを含みます。