宅配型トランクルームは「出すとき」にお金がかかる月額だけ見て決めない

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この記事で分かること
  1. 料金は「預けている間」「出すとき」「早く出すとき」の3つに分かれる
  2. 利用者が実際に払った金額(1箱1,760円・40箱で4万円超)
  3. 損しないための3つのこと

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宅配型トランクルームは、たいてい「月額330円から」のような安さで紹介されます。

でもこの数字は、預けている間の値段でしかありません。実際には、出すときにもお金がかかります。

そしてこの費用は、預けた箱の数だけ増えます

料金は3つに分かれています

いつ何の費用か目安
預けている間月々の保管料1箱 300円前後〜
出すとき取り出しの送料1箱 880円前後〜
早く出すとき早期取り出し手数料サービス・条件による

保管料だけが安いのです。 出すときの費用は、月額の3倍前後になることもあります。

利用者が実際に払った金額

サービスのレビューには、こんな声が出ています(いずれも利用者本人の投稿です)。

早期引き出し手数料として1箱あたり1,760円請求されました。ちなみに、保管料は1,320円/月です。

保管料より、出す手数料のほうが高い。1ヶ月半ほど預けた人の報告です。

段ボール一つの出荷手数料が1,100円です。少なければいいですが、40個ほど預けていたので取り出しに40,000円以上かかりました。

これが一番こわいパターンです。預けるときは1箱ずつ安く感じるので、つい増える。 そして出すときにまとめて返ってきます。

お手軽に使えそうなイメージとは裏腹に、色々と余計なお金がかかります。段ボールを注文して使わないとお金を取られる/早期取出しにお金がかかる

誤って預けられない物を送ってしまい、処分を頼んだら「処理費用として1,000円」。返送には800円。

※金額は投稿時点のもので、プランや条件によって変わります。最新の料金は必ず公式ページでご確認ください。

なぜこうなるのか

宅配型は、箱を運ぶたびに運送料が発生する仕組みだからです。

  • 預けるとき … 集荷は無料(サービス側が負担)
  • 出すとき … 自宅まで送り返す送料がかかる

つまり「安く預かって、出すときに回収する」構造です。悪質という話ではなく、そういう料金設計なのだと理解して使うのが正解です。

損しないための3つのこと

1. 預ける箱数を最初に決める

「何箱までなら出すときにいくらかかるか」を、預ける前に計算してください。 5箱なら取り出しに5,000円前後。10箱なら1万円前後。 この金額を払う覚悟があるかどうかで、預ける量が決まります。

2. 「そのうち出すもの」は預けない

すぐ使う物・季節で出し入れする物を預けると、出し入れのたびに送料がかかります

冬物と夏物を年2回入れ替えるつもりなら、その往復ぶんの費用も見込んでおく必要があります。

3. 大量に預けるなら、宅配型より屋外型

段ボール数箱を超えるなら、自分で運ぶタイプのほうが安く済むことが多いです。

実際、40箱預けていた利用者はこう書いています。

トランクルームの方が安上がりかもしれません

宅配型が向いているのは、運ぶのが大変で、量はそれほど多くない場合です。

まとめ

  • 宅配型の安さは「預けている間」だけ
  • 出すときに、1箱あたり数百円〜千数百円かかる
  • 箱が増えるほど、出すときの合計が膨らむ
  • 預ける前に「出すときの金額」を計算しておく
  • 大量に預けるなら、宅配型より屋外型のほうが安いことがある

このサイトが「全部預けるな、段ボール数箱ぶんまで」と言っているのは、この費用構造があるからです。

※料金は2026年8月時点で確認した目安です。変更されることがあるため、申し込む前に必ず公式ページでご確認ください。

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